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ChatGPTの指示文、毎回作り直してない?よく使うプロンプトを1タップで呼び出す整理術

ChatGPTの指示文、毎回作り直してない?よく使うプロンプトを1タップで呼び出す整理術
2026/6/9
約 5 分で読める

ChatGPTやClaudeを使う時間が増えるほど、同じような指示文を何度も作っていることに気づきます。

「この文章を自然な敬語に直して」 「ブログ記事の構成を作って」 「レビューコメントを短くまとめて」 「英語メールにして」

一つひとつは短い指示でも、毎回ゼロから書くと地味に時間がかかります。しかも、急いでいると条件を書き忘れて、思った通りの回答にならないこともあります。

AIを便利に使うコツは、毎回うまい指示を考えることではありません。よく使う指示文を、すぐ呼び出せる形で持っておくこと です。

この記事では、AIプロンプト管理アプリ Prompt Memo(プロンプトメモ) を使って、ChatGPTやClaude向けの指示文を整理する方法を紹介します。

AI活用で時間を失う意外な原因

AIを使うと作業は速くなります。ただし、プロンプトを毎回考えていると、別のところで時間を失います。

1. 指示の型を思い出す時間

前にうまくいった指示文があるのに、どこに保存したか分からない。

メモアプリ、チャット履歴、ブラウザのブックマーク、Slack、自分宛てメール。保存場所が散らばるほど、探す時間が増えます。

2. 条件を書き忘れる

AIへの指示は、少しの条件抜けで結果が変わります。

  • 文字数
  • 文体
  • 読者
  • 出力形式
  • 禁止したい表現
  • 箇条書きか文章か

毎回手入力していると、どれかを忘れます。結果を見てから「やっぱり300字で」「もっと自然に」「表にして」と追加で頼むことになり、やり取りが増えます。

3. チームや用途ごとの型が混ざる

仕事用、ブログ用、SNS用、メール用、学習用。目的によって良いプロンプトは違います。

全部を一つのメモに入れてしまうと、必要なものを取り出しにくくなります。

プロンプトは「資産」として管理する

よく使うプロンプトは、単なるメモではなく作業を短くする資産です。

一度うまくいった指示文は、次も使える可能性があります。少し直せば別の場面にも使えます。だからこそ、使い捨てにせず、残しておく価値があります。

たとえば次のようなプロンプトは、保存しておくと何度も使えます。

  • 文章を自然な敬語に整える
  • ブログ記事の見出し案を作る
  • アプリ紹介文を短くする
  • SNS投稿を3パターン作る
  • 議事録を要点にまとめる
  • 英文メールをやわらかい表現にする
  • 企画案の弱いところを指摘してもらう

ポイントは、プロンプトを長文で完璧に作ることではありません。自分がよく使う作業に合わせて、すぐ使える状態にしておくことです。

Prompt Memoでできること

Prompt Memo は、AIで使うプロンプトを保存・整理して、必要なときにすぐコピーできるiPhoneアプリです。

  • プロンプトを用途別に保存
  • カテゴリで整理
  • よく使う指示文をお気に入り登録
  • ワンタップでコピー
  • ChatGPTやClaudeなど複数のAIで使い回せる

AIツール自体にプロンプト履歴は残りますが、履歴は会話単位で流れていきます。Prompt Memoに保存しておけば、「あの指示どこだっけ」と探す時間を減らせます。

まず作るべきカテゴリ

最初から細かく分類しすぎる必要はありません。まずは、作業の種類で分けるのがおすすめです。

文章作成

ブログ、メール、SNS、説明文など、文章を作るためのプロンプトをまとめます。

例:

  • この記事の見出し案を10個作って
  • 次の文章を読みやすく整えて
  • 300字以内で要約して
  • 初心者向けに言い換えて

文章チェック

作った文章を見直すためのプロンプトです。

例:

  • 誤字脱字を指摘して
  • 分かりにくい表現を直して
  • 事実と推測が混ざっている箇所を分けて
  • 強すぎる言い方をやわらかくして

仕事効率化

議事録、タスク整理、企画案、返信文など、日々の作業を短くするプロンプトを入れます。

例:

  • このメモからTODOを抽出して
  • 優先順位をつけて
  • 上司向けの報告文にして
  • 返信文を3案作って

学習

分からないことを調べたり、覚えたりするためのプロンプトです。

例:

  • 中学生にも分かるように説明して
  • 例え話を使って説明して
  • 確認クイズを5問作って
  • 間違いやすいポイントを教えて

使いやすいプロンプトの形

保存するプロンプトは、毎回そのまま使える形にしておくと便利です。

おすすめは、穴埋めできる形です。

次の文章を、読みやすい自然な日本語に整えてください。

条件:
- 意味は変えない
- くだけすぎない
- 句読点を整える
- 300字以内にする

文章:
ここに貼り付け

このように、条件と貼り付け場所を分けておくと、毎回迷わず使えます。

AIに慣れている人ほど管理した方がいい

AIをたまに使うだけなら、その場で指示を書いても問題ありません。

でも、毎日使うなら話は別です。よく使うプロンプトを保存しておくだけで、作業開始までの時間が短くなります。

さらに、自分のプロンプトを見返すと、よく頼んでいる作業が見えてきます。

  • 要約が多い
  • 文章チェックが多い
  • SNS文作成が多い
  • メール返信が多い

これは、自分の仕事でAIに任せやすい領域を知るヒントにもなります。

まとめ

AIを使いこなすうえで大事なのは、毎回すごいプロンプトを書くことではありません。

よく使う指示文を残し、整理し、必要なときにすぐ呼び出せるようにすることです。

Prompt Memoを使えば、ChatGPTやClaudeで使うプロンプトをカテゴリ別に保存し、ワンタップでコピーできます。

「前にうまくいった指示文が見つからない」と感じているなら、まずは今日よく使ったプロンプトを一つ保存してみてください。

App StoreでPrompt Memoをダウンロード

この記事で紹介したアプリ

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